こんにちは!岐阜県大垣市に拠点を置き、鉄骨工事を行っている株式会社小川組です。
弊社は羽島市や瑞穂市など岐阜県内や愛知県の東海エリアの各地域を中心として、全国各地からのご依頼にも幅広く対応しております。
鉄骨工事は、「取り付け」と「下まわり」の2チームに分かれて作業が進められます。
どうして2チームに分かれるのかご存じですか?
今回は、2チームに分かれる理由とそれぞれが担当する業務の内容について解説いたします!
1チームだと作業をすばやく進められない!
クレーンに鉄骨を引っ掛ける作業を全員で行い、その後すぐ全員で組み立てた鉄骨の上を登りクレーンによって運ばれた鉄骨を受け取って組み立てる……そういった作業はあまりに非効率であることが容易に想像できますよね。
人の目が増えればそれだけ見落としも減るため作業の確実性は高まるかもしれませんが、納期はその分長引いてしまいます。
限られた期間で効率的に作業を行うためにも、2チームに分かれて作業を進めることが必要なのです。
下まわりが行う作業内容は?
下まわりは、クレーンのフックに鉄骨をくくり付ける役割を担います。
ただフックに括りつけるだけと思うなかれ、もし巨大な鉄の塊である鉄骨が落下すると大変なことになってしまうため、作業には高い技術力が求められます。
こうしたフックに荷物を取り付ける作業は玉掛けと呼ばれることもあります。
取り付けが行う作業内容は?
取り付けは、クレーンによって運ばれた鉄骨を受け取ってそれらを組み立てる役割を担います。
直接鉄骨組立に従事する方々、という表現のほうが分かりやすいでしょうか。
当然高所作業が基本となるため、作業の安全性には十分に気を配る必要があります。
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