こんにちは!岐阜県大垣市に拠点を置き、鉄骨工事を行っている株式会社小川組です。
弊社は羽島市や瑞穂市など岐阜県内や愛知県の東海エリアの各地域を中心として、全国各地からのご依頼にも幅広く対応しております。
今回は求職者に向けて、雨天時の作業で気を付けることについて解説いたします!
「現場の安全性が気になる…」という方は、ぜひ参考にしてください。
できるだけ身体が濡れないようにする
作業の段階や雨の強度によっては、雨天時でも作業が続けられることがあります。
当然激しい豪雨の場合は作業中止となりますが、そうでなければ作業続行となるケースもあることは知っておきましょう。
そういったケースにおいて何よりも気を付けたいのが、身体の濡れを最小限に抑えることです。
水は蒸発すると周囲の温度を奪うという性質があります。
身体が濡れると水の冷たさではなく蒸発した水によって体温が奪われるのです。
体温が低下すると集中力が低下します。
危険を伴う作業も少なくない鉄骨工事において集中力の低下は大事故を引き起こすことにもなりかねません。
そういったリスクをゼロに抑えるためにも、身体が可能な限り濡れないようにする必要があるのです。
足元に集中する
組み立てた鉄骨に登って作業をする際には、足元の安全性に気を配る事が必要です。
濡れた鉄骨で足を滑らせて怪我をする恐れがあるばかりか、最悪の場合墜落に至る可能性もゼロではありません。
たとえ滑りにくい靴を履いていたとしても転倒のリスクは伴います。
雨天時は必ず足元に注意するようにしましょう。
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