こんにちは!岐阜県大垣市に拠点を置き、鉄骨工事を行っている株式会社小川組です。
弊社は羽島市や瑞穂市など岐阜県内や愛知県の東海エリアの各地域を中心として、全国各地からのご依頼にも幅広く対応しております。
今回は求職者に向けて、鉄骨鳶が必ずといっていいほど確実に取得する資格のひとつである「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」について解説いたします!
鉄骨鳶になりたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
どんな特別教育?
鉄骨工事をはじめ高所作業を伴う職種における労働災害をよりゼロに近づけるため、2019年より受講が義務付けられるようになった特別教育です。
この特別教育は、フルハーネス型墜落制止用器具の正しい着用方法やメンテナンスの仕方などを学びます。
どれもいざというときにその性能を十分に発揮できるようにするために欠かせない知識です。
ちなみに、墜落制止用器具とは安全帯のことです。
双方に大きな違いはありません。
どんな場合に着用が必要?
フルハーネス型墜落制止用器具を着用すべき範囲は決まっています。
原則として、高さ2m以上且つ作業床を設けることができない場所では、フルハーネス型墜落制止用器具を着用する必要があります。
その場所に該当するのは、ゴンドラや鉄骨の上などです。
資格取得支援制度の利用もおすすめ!
受講には一定の料金が発生します。
「初期費用を用意できない…」とお悩みなら、資格取得支援制度のある求人を探しましょう。
業務において必須となる資格の取得にかかる費用は会社が負担してくれるという求人は少なからずございます。
【求人】鉄骨鳶を募集しています!
鉄骨鳶としてキャリアアップを目指すなら、ぜひ弊社の求人をご検討ください!
現在弊社では、新規鳶職人・現場スタッフの求人募集を行っております。
採用にあたり、経験の有無は一切問いません。
業務で必要となる資格は、会社全額負担で取得することが可能です!
いろいろな資格を取得して成長したいとお考えのあなたにピッタリの環境がここにあります。
皆様からのご応募をお待ちしております!
最後までご覧いただきありがとうございました。